*Nが観た・読んだ・触ったものの覚書
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Dolls
評価:
(2007-10-26)
コメント:北野 武監督の第10作。1本の赤い紐に繋がれ、当てもなく彷徨う男と女。迫り来る死期を感じ取った老境のヤクザと彼を待ち続ける女性。転落したアイドルと彼女を慕う孤独な青年。3つの物語が交錯する四季折々の中、残酷にまで美しい愛の物語を描く。

 
 西島さんが出てるから借りたよ、DVD!笑

北野作品にまで出てるとは・・・任侠ものかなーと期待したけど、
案の定ラブストーリー(?でいいんよね?)でした。

最初の男と女が赤い紐でつながれて、ひもを引きずりながら歩くシーンは、

は???

と頭上にはてなが散乱したけど、
話が進むにつれて他のカップルが出てきて
皆 一緒になれなくて
すんげー辛くなってしまった。

お弁当作って待ち続けてるおばーちゃん、
正体を自分だと言えず、それでも寄り添って
やっと
やっと
違う形で一緒になれる時が来たのに・・・

それに、好きなアイドルのことを考えて自分の目まで潰してしまうファン。
自分のことを理解してくれていることに心を開く元アイドル。
それでも、目がみえないことであんな形になっちゃうなんて・・・。


なんだか、映像の雰囲気が
黒澤映画っぽいと思った。
こんなのあったような?ってゆーね。
色彩(出てくるキャラの服装や、景色)がなんだかビビッドで、
映像が印象的な作品やった。

これだけ人を好きになったり、
好きになられたりするのって
奇跡に近いし、ある意味「純愛」なんやろーけど、
終わり方としては辛すぎて嫌やなー・・・。
死ぬ側としても未練がいっぱいあるし、
死なれた側はやっとこれからやったのに、って思うやろし。
個人的にはひもでつながれた二人が一番幸せな死にかた(あれって死んだんよ・・・な?)
やったかなと思った。
残すのも残されるのも嫌やしね・・・、正直なところ。

色々と残酷な映画やったなぁ・・・
気持ちがずーーーーんと沈むわぁ^^;
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